2014年4月10日木曜日

節約の努力

NTTドコモの新料金プランが発表されました。
スマートフォンの保有率もかなり高くなって、電車に乗ればほとんどの人たちがスマートフォンをいじっている光景が目立ちます。
私も新しい物好きなので、スマートフォンを早い段階で持っておりましたが、いかんせんパケ代が非常に高いですね。ガラケーのトータルのお代金に比べて1.5倍以上高くなった気がします。

そこで、私はだいぶ前からMVNOのsimカードを購入しガラケーとスマートフォンのいわゆる二個持ちをすることにしています。
もちろん、ガラケーは必要最低限の料金しか払っていないため、ガラケーの月々の代金は1000円程度に収まり、MVNOのsimカードは月々980円ですのでトータルで2000円程度に抑えられています。

キャリアの月々の料金に比べるとおよそ4000円の節約になっています。
一年の差額に換算すれば48000円の差になるので、結構大きいですね。

遠距離恋愛はただでさえ、近距離恋愛に比べ出費が大きいので、48000円の節約は非常に大きいです。恋人へのプレゼント代とすることもできますし。

ガラケーとスマートフォンの二個持ちは、カバンを持たない男性にとっては邪魔くさいかもしれませんが、慣れてしまえばたいしたことないですし。

遠距恋愛は継続すればするほど、お金が必要になりますので、余裕のない方は二個持ちを試す価値はあると思います。

胸キュン

 付き合ってから長期間たつと、恋人との付き合いたての感覚が当然なくなってきます。よく一般的に言われているのが3の数字です。三日目、三か月目、三年目よく聞きますね。三日坊主、三年目の浮気。
3のつく月日は特に注意したほうがいいみたい。
 私の場合も、3か月目がかなりやばい状況でした。恋人が自分以外の相手にトキメクといい始めたのです。別れの兆候を感じた私は、すぐに会いに行く決心をしました。
 しかし、ただ会うだけでは効果はないだろうと考え、普段恋人には見せてなかったスーツを着て会いに行くことにしました。
 当然、髪形もしっかり決めて突然会いに行きました。

 やはり、効果はあったみたいです。今、あの時の心境を恋人に聞くと、めちゃくちゃ胸キュンしたというのです。もともと、スーツが好きな恋人なので普段とは違う私の服装と、スーツという相乗効果が、相手を胸キュンさせたのでしょう。
 そんこともあり、なんとか恋人を引き留めることができました。
 
 おそらく、ときめきという問題は、遠距離恋愛に限らず、近距離恋愛でも起こりうると思います。
 そして重要なのは、恋人が自分に対していつトキメかなくなるかです。
 それが、先ほど挙げた3という数字が重要なのです。3のつく期間中は、特に意識して恋人にやさしくしたり、ギャップを見せたりすることで、相手に胸キュンさせて付き合いたての頃の感覚をよみがえらせてみてください。
 きっと、3のつく月日をのりきれると思います。

2014年1月25日土曜日

倦怠期?別れの兆候?

最近、恋人の様子がおかしいです。せっかく会いに行こうというのに、一緒に泊まることができないと言い出しました。別れが近いのか?と思いきや、そうでもない行動も見られます。
いったいどういうことなのかわからなくなってきた。
倦怠期なのかもしれないと、脳裏に浮かんだ。でも、普通にLINEもすれば、テレビ電話もしているし。
だけど、会いたいなーっと言っても、相手は私に対して同じことを言わない。
やっぱり別れが近いのか。
今までの付き合いは何だったのだろう。二人の間には絆?情?みたいなものは生まれなかったのか。
それとも、相手の気まぐれなのか。
そばにいれば、もっと違うのか。
やはり、遠距離恋愛は難しい。

2014年1月24日金曜日

共通の話題

遠距離恋愛中の恋人と話す話題について困ることがあります。

共通の趣味や興味がある場合は、それについて話せばよいが、ない場合は大変です。

また共通の知人や友人がそばにいれば、その人の話をしたりすることができますが、いない場合、これもまた大変です。

わたしが以前、遠距離恋愛をしていたときの恋人は、共通の知人がいたし、同じ仕事をしていたこともあり、話題には困らず話しが盛り上がったんですが。

最近わたしは、ほんとにくだらない、実りのない話しを、恋人としているばかりです。

これを何とか打開しないとこの遠距離恋愛は終わってしまうのではないかと心配するほどです。

だから、遠距離恋愛の恋人と会って食事をするときに友人を呼んで一緒にご飯を食べたり、恋人が見ているドラマを自分も見たりして共通の話題をつくっています。

近距離恋愛でも話す話題に困ったりしてたかなぁ。。。

話すという観点から考えると、相手が自分の置かれている環境や、バックボーンを知っていれば、「どうせ相手は理解できないだろう」という風には思わないし、普通に話しやすい。自分の置かれている環境やバックボーンを相手に話せば、自然と話題にも困らなくなるだろうし、相手も聞きやすく話しに興味をもちやすくなするだろう。

だから、恥ずかしがったり、めんどくさがらずに、ちょっとづつでもいいから、相手に実のある話をしようかな。

2014年1月23日木曜日

浮気

だれもが、心配になる浮気。遠距離恋愛は相手の浮気を感ずくことが近距離恋愛より、やはり難しいのではないかとおもう。近距離恋愛では浮気相手と道を歩いていたのを知人に見られたり、恋人に見られたりするリスクがかなり高い。

しかし、遠距離恋愛であればそのようなリスクは格段と下がる。浮気はメールの回数とか電話の回数の変化にも気づけそうだけど、会った時の様子が一番の決め手となるような気がする。会った時の様子から浮気がばれるリスクもやはり近距離恋愛のほうが高いと思う。恋人同士が頻繁に会えば、相手の変化を気づきやすくなるのは当然で、不自然な動きが目につきやすいからだ。

では遠距離恋愛はどうか。遠距離恋愛は会ったときの様子は普段の自分よりテンションは高くなる。そりゃ、自分の恋人に久々に会えば普段の自分よりも不自然にもなる。ましてや、遠距離恋愛はたまにしか会わないんだからいつもの仕草や様子なんて覚えていない。だから、よっぽど怪しい動きをしなければ、遠距離恋愛中の浮気がばれることはまずない。と思う。

そして、自分も相手の浮気を気づくこともなかなかできないんだろうなぁ。遠距離恋愛中の浮気防止策はなかなか難しい。共通の友達が見張りの代わりになれば浮気もしづらいか?

2014年1月22日水曜日

会う計画

遠距離恋愛はこの計画が特に大変。なぜなら、お互いのスケジュールを合わせなければならないのは当然ですが、さらに、宿泊するホテルとの兼ね合いも考えなければならないからだ。お互いのスケジュールに関していえば、近距離恋愛であれば、ちょっと夜時間をつくって会うことができるが、遠距離恋愛ではそうはいかない。また、会いに行った方の恋人は、その期間のスケジュールを空けてきているのだから、恋人に会わなければ意味がない。恋人に会いに行っている又は会いに来ている間はなるべく一緒にいたい。そのため、遅くとも一か月前からスケジュールのすり合わせをしなければならないから、大変だ。

つぎに、ホテルとの兼ね合いについていうと、まず、いかに安くて質の良いホテルを恋人に会いに行っている期間に予約できるかだ。汚いホテルには当然泊まりたくないし、宿泊料金の高いホテルにも泊まれない。私の場合は、利用するホテルは固定化されており、そのホテルの予約状況を見ながら、会うスケジュールを調整している。そして、必ず、日曜日からホテルに宿泊するようにしている。日曜日から宿泊したほうが、ホテルの料金が2000円か3000円ほど安くなっているからだ。あと、ホテルの宿泊に関して裏ワザ的なものもあるが、またいつか書くことができればと思います。

2014年1月21日火曜日

仲直り

ケンカをすれば仲直りをしなければいけない。これは恋愛関係にない友人同士にもあてはまることだけど。遠距離恋愛において仲直りはメールや電話、Skypeに頼らざるを得ない。ケンカしてしまいとりあえず仲直りをするためにどちらかが相手に連絡をとるわけだが、、、面白いことにその時点で仲直りはできてしまっている。近距離であればとりあえず会って話そうということもできる。

しかし、遠距離恋愛は先日書いたように簡単には会いに行けない。よって仲直りは自動的に電話かSkypeになる。お互いそれがわかっているから、近距離恋愛の場合の会ってから仲直りという過程が省かれる。早く仲直りをしたくても、何か変なプライド的なものが邪魔をしてしまいなかな仲直りまで至らない場合が多い。遠距離恋愛の場合はそのプライドより、遠距離恋愛であるという不安が勝り、ケンカの状態を早く脱して二人の仲が安定した状態に戻すことを優先する。だから、ケンカして仲直りの時間はおそらく遠距離恋愛のほうが、近距離恋愛より早いと思う。

実際に、電話でケンカをしても、その電話が終わるまでの間になんとか仲直りをしようとする気持ちがお互いに芽生えていたような気がするし、電話を切るときまでには仲直りをしていた。

2014年1月20日月曜日

遠距離恋愛と近距離恋愛

これまで、遠距離恋愛について近距離恋愛を比較しながら書いてきました。
ふと、思ったんですが、遠距離恋愛も近距離恋愛も”会う”という行為以外はそんなに違いはないのではないかと。
遠距離恋愛の特殊性から、遠距離恋愛という概念を一度見直したいと思います。
遠距離恋愛あるある
デートの約束をデートの当日にできない
「今日、仕事終わった後に一緒にご飯でも食べない?」なんてことを、言えない。仕事が終わった後に会いに行ける距離にいませんから。
恋人に会っているときは2、3日自分の家に帰ることはない
会いに行くときは旅行バック、キャリーケースを持っていく
ちょとした小旅行です。
移動中の暇つぶしを考える
移動時間が長いのでその間の暇つぶしの本などを持っていく
会いに行く前に髪を切る
会う機会が少ないから、見栄え良くしたいですからね。
爪を切る
体の手入れ
体調管理をしておく
せっかく会っているのに体調が悪いのはご法度。
会う前日寝れない
次回会う予定が1か月先だ
交通費が高い
いろいろ浮かぶかなと思ったんだけど、結局のところ”会う”時のことしかないのかな。
恋人同士の心理面は、近距離恋愛も遠距離恋愛もいろいろあるから、一般化はできないし。
逆にいうと、会う行為以外は近距離恋愛と違いはないのかもしれない。

2014年1月19日日曜日

ケンカ

今日はケンカについて書こうと思います。近距離であろうと、遠距離であろうと大小問わずケンカがあると思います。ケンカ自体は別に悪いとは思いません。ケンカをして、相手の気持ちや考え方を理解し合って恋人同士の関係がより親密になる思われるからです。ただこれは、仲直りができた場合に限ると思います。

そこで、重要なのがケンカのタイミングなんです。たとえば、電話中、Skypeなどの最中にケンカをしてしまった場合、近距離ならすぐにでも会いに行って話し合い仲直りをすることもできるし、会う予定をつくることができます。しかし、遠距離恋愛はそうはいきません。そんなに簡単に会いには行けませんから。なので、うかつに遠距離恋愛中のカップルが電話、Skype中にケンカをしてしまうと大変です。

この様にケンカになってしまってもお互い連絡を無視したりするのはやめようという、決まり事をつくっておくべきなのかもしれません。決まりを作らなくても、お互いが暗黙の了解をしているべきかもしれませんね。わたしも、相手のメールや、電話を無視してしまった経験があります。ほんとは仲直りしてすぐにでも会いたいのに、会えない歯がゆさから、無視してしまったんだと思います。

今思うと、相手に相当つらい思いをさせてしまったんだろうと感じます。ケンカをしてもよいと思いますが、遠距離恋愛中の恋人同士は、物理的な距離が存在し、邪魔をするということを頭に入れておかないといけませんね。

2014年1月18日土曜日

日頃の連絡

 ブログを始めて以来、遠距離恋愛のツライ部分しか書いてなかった。たまにはいいことが書きたいな。一般的に恋人同士は日々どのくらい連絡をとっているのでしょうか。毎日、週に何回か、月に何回か。そして遠距離恋愛中の恋人たちは日々どのくらい連絡をとっているのでしょうか。

 私の場合、ほぼ毎日になりました。携帯電話がないとき、時代?は家に電話を引いてましたので、電話をしてましたがさすがに毎日はしてませんでしたね。あと、たまに手紙のやりとりがありました。最近ではめっきりメール、LINEですかね。あとFaceTime、Skypeなんて便利なものがありますから、時代は変わるもんですね。無料で相手の顔を見ながら話すことができるなんて。これらの機能のおかげで毎日連絡を取り合うことができるようになったので、ほぼ毎日連絡をとりあってます。

 うん?LINE、メール、スカイプも近距離恋愛の人も使ってるよね。ということは、遠距離恋愛と遠 距離恋愛の恋人たちの日頃の連絡方法は”会う”という方法以外を除いて一緒なわけだ。じゃ、遠距離恋愛も近距離恋愛も日頃の連絡方法に差はないんだ!当たり前といえば当たり前なんだけど、遠距離恋愛ってきくと、連絡もたまにしかできないんだろうっていうイメージをもってた。

遠距離恋愛も、近距離恋愛も、交通費等を除けばそんなに違いはないのかな。

2014年1月17日金曜日

宿泊

 続いては、宿泊。遠方にいる恋人に会いに行けば、数日間その場所に滞在するわけです。遠方の恋人が一人暮らしをしていれば、その恋人の家に泊まれば宿泊費は全く気にしなくていいんです。でも、実家暮らしの場合はやっかいです。当然、実家に泊まることはできませんから。。そこで、遠方に住む友人の家に泊まらせてもらう、ビジネスホテルなどで泊まる、マンガ喫茶やインターネットカフェで泊まることが、考えられます。

 一番いいのが、当然ビジネスホテルですね。恋人も一緒に泊まることもできて、くつろぐこともできるからね。マンガ喫茶やインターネットカフェは、店によりますが基本無理です。当たり前ですが。友達の家にもよく泊まらせてもらいます。私の場合、恋人と一緒にお泊りするときはほてるで、恋人が実家に帰らなければならないときは友達の家で宿泊することにしています。うまく、使い分けることで宿泊代金も抑えることはできますね。それでも、一回ホテルに泊まるとだいたい7,000円の出費です。遠方に恋人に会いに行けば最低でも4泊してくるので、宿泊費だけで28,000円です。これが、年に12回あるとして、計算したくありません。そんでもって交通費が加算されると・・・・遠距離恋愛ってお金がかかりますね。いまさらですが。

2014年1月15日水曜日

交通費4

 昨日のつづき。新幹線、バス、在来線、車、ヒッチハイク、5種類の移動手段を試した結果、当然新幹線が一番いいです。新幹線ほどではありませんが、バスも何度も利用しました。たとえば、目的地に向かう場合はバスで行く。帰りは新幹線。みたいな感じでうまく使い分けてました。

 でも、最近は新幹線。早割と、こだま限定のチケットも最近では安く入手できるようになりました。遠距離恋愛中の恋人たちにとってはありがたいはなしです。新幹線も安くはなったといっても、東京名古屋間の往復でだいたい15000円程度はかかるから痛い。遠距離恋愛には交通費のハードルはつきものなのでしょうね。しかも、遠距離恋愛はどちらかの一方が距離を縮めようとしなければ、ずっと遠距離のままなのだから、遠距離が続けば続くほど交通費もかかる。

 は!では計算してみましょう。私の場合、おそらく月に一回以上恋人に会いに行っているので、最低でも年30万円は移動手段に費やしている。でそれが、今の恋人との付き合いが2年半。お、もうすぐ100万だ。って、会いに行って帰るだけで100万。ふつうに近場で恋愛していれば、その100万でいろんなものを買ったり、どっかに行ったりできたのに。好きな人が遠くにいると、つらいですな。

2014年1月14日火曜日

交通費3

 昨日のつづき。「車」。良い点は自分のペースで移動できる。他人に気を使うことはない。恋人と遊ぶ時も車を使用することができる。数人と一緒に行けば割り勘でガソリン代や高速代が安くなる。悪い点はひとりで行く場合運転手が自分なので、寝ることができない。渋滞にはまる場合がある。ガソリン代、高速道路代で、それほど安くない。到着したら駐車場代もかかる。相手が駐車場を持っていれば意外と便利かもしれない。車好きはけっこう楽しいかも。

 「ヒッチハイク」の良い点は無料。人との出会い。人の温かみを感じる。悪い点は怖い。人が冷たく感じる。気を遣う。目的地に予定通りに到着するとは限らない。お金を請求される場合がある。昔はヒッチハイクをしている人は少なくあまり車に乗せてもらえませんでした。でも、逆に乗せてくれた人はとても優しい人たちでした。今は結構ヒッチハイクする人が多く環八の高速道路入口あたりで、プラカードを持って立っている人をたまに見かけます。そのぶん、ヒッチハイカーから金を巻き上げたりする事件もあるとかないとか。ひとりでのヒッチハイクはお勧めできませんね。特に女性のヒッチハイクは。

以上、5種類の移動手段の良い点、悪い点と、感想を書いてみました。